夫と会話のキャッチボールができない

 

気づけば去年の1月くらいから

ずっと髪の毛を切りに行ってません。

前髪も伸ばすことにして

いつもポニーテールで過ごしていたので

気にならなかったのですが、

そろそろ毛量が増えてきたので

ここいらで整えたいところ・・・。

でも美容院行くのって面倒なんですよね。

そんなことを言っていないで

早くだらしない髪から

脱却しないとです。

夫と会話のキャッチボールができない

まともな会話がなかなかできない

わたしは夫とまともな会話ができません。

その理由は

夫がわたしの話を聞いていないことにあるのと

わたしが一方的にしゃべるのをやめないからだと思うんですよね。笑

 

わたしが話をしているときに

夫の相槌が「んー」の時は

ほぼ話を聞いていません。

そして大体夫から出る言葉は

「んー」です。

わたしは「あ、これは話聞いてないなー」って

すぐに察知します。

でも話すのをやめません。笑

「あ、いま話聞いてないでしょ?それでね、〜」

って言って話し続けます。

夫も夫で

「うん、話聞いてない。

だってよりの話面白くないんだもん。」って

ストレートにダメ出しをしてきます。

 

意外にもお互いの理は叶ってる?

ここまで聞くと

ちゃんと話聞いてくれなくてかわいそうとか

もっとちゃんとお互いに話し合ったりしないとーって

思われる方もいるかと思うのですが、

わたしはこれでいいと思っています。

夫はわたしの話をあまり重要視していないので

真剣に聞きたくない。

そしてわたしはわたしで特に重要な話をしているわけではなく

たわいもない日常とかこんなこと思ったというのを

ベラベラ喋ってるだけで、夫に意見を求めているわけではない。

よってこの謎の現象はお互いにとって成立していることになるんです。

 

そりゃあ、これからの家族のこととか

子供のこととか重要な話はしっかりと話して

意見を求めます。

話してくれないと困りますし。

 

それ以外の日常の会話、

パート先でこんなことあったとか

わたしがどう思ったとか、

夫が「面白くない話」というのは

本当に「面白くない話」なんですよね。笑

どうでもいいと言えばどうでもいい話。

それでもしゃべりたい時があるんです。

真剣に聞いてもらうほどではないけれども

話たい。それくらいの話の時だと

夫の相槌くらいがちょうどいいんですよね。

 

なので我が家の会話は成立はしていないけれども

成立しています。

 

たまに本当に聞いてほしい話をずーっとしていても

夫からなんの返事もなくて

「え?今俺に話しかけてたの?」って言われて

ずーっと長いこと独り言喋っていたっていうことも起こります。笑

そんな時に娘っこが

「大丈夫、かっか独り言じゃないよ。

娘ちゃんも聞いてたからふたりごとだよ」って慰めてくれます。

うう、ありがとう娘っこよ。

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