子連れスタバで考えるドレスコード

 

SDGsの本を買ってもらって

熟読し、テレビでジェンダーレスの話をしていたら

「こういうことがあるからSDGs問題が解決しないんだよ」と

堂々と意見するようになった娘っこ。

おまいさんは本当に小学一年生なのか?

 

今日は初の書道のお稽古の日。

学校から信号挟んで隣の建物だから

自分1人で行ける!と行っていたのですが

心配だったので時間になったら道路挟んだ公園からそーっと見守っていました。

校門から出てきたと思ったらスタコラ書道教室の建物に向かっていて

安心しました。

すごくキビキビ動いてたのでちょっと緊張してる?と思いつつ。

 

さて、以前にスタバに行った時の話を。

 

子連れスタバで考えるドレスコード

朝からスタバでPC作業

少し前の土曜日の朝に

1人でスタバに行きました。

 

歩いて20分くらいのところにある

スタバが朝の7時から空いていることを知って

朝活するのに良さそうだなーと思ったから。

夫の許可を得て、散歩しながらスタバへ。

 

朝のスタバってどんな感じ?とワクワクしつつ。

スタバ自体が久しぶり。

いつもテイクアウトで飲んでいたので

店舗で飲むのもだいぶ久しぶり??

子供が産まれてから店舗で飲むってことがなくなっておりました。

 

到着したらちらほらPCを広げている男性がいたり

本を読んでいる人がいたり

ドリンク片手にゆったりしている人がいたり。

混雑していないスタバがすごく新鮮でした。

 

カフェモカとシナモロールを注文して(ドリンクだけと思っていたけど見てたら食べたくなった)

PC作業。

これがすごく捗りました。

家での作業とはまた違う環境での作業って

いいもんだなーと。

これはたまに取り入れるのはいいかもって思いました。

 

子供の泣き叫ぶ悲鳴

さて、作業もひと段落したし

いい時間だから夫と娘っこにお土産でも買って

帰りますかと思い、

テイクアウトのドリンクを持って

外に出ようとした時です。

玄関から「いたーーーい!!」と

子供の泣き叫ぶ声が聞こえるではないか。

周りにはレジに並んでいたお客さんが心配そうに囲っています。

なんだ?と思ったら、3歳くらいの男の子がドアが開いた隙間に手を挟んでしまったみたいで

取れなくなってるではないか!

安心してください、ちゃんと手が抜けて特に大きな怪我もなさそうで

何事もなく済んだんです。

ですが、取れないうちは痛いもんだからものすごく泣き叫んでいて

周りの大人たちもどうにかしなきゃってワタワタして

大惨事といったような状況だったわけです。

 

場所によっての連れて行く「べき」「べきじゃない」

スタバって、大人がゆっくりコーヒーを飲んだり

自分の時間を楽しむためにあるような場所だと思っています。

提供されているものもコーヒーやカフェオレだったり

ターゲットが大人のものばかり。

甘い飲み物も置いてあったりしますが、子供ターゲットというわけではないと感じています。

その大人が自分時間を大事にゆったり過ごすところに

子供を連れて行くというのが、私にはできないなと思ってしまったわけです。

そういった子供を想定していない場所でいきなり子供の泣き叫ぶ声や騒ぐ声が入ってくると

スタバでくつろぎに来た人は「え?ここってゆったり過ごす場所じゃないの?」って思っちゃうと思うんです。

 

こう思うのは心が狭いからなのかな?

じゃあ子育て世代はスタバを飲むなと言っているようになってしまう。

半分違って半分正しい。

スタバが飲みたければ子供は店舗に連れて来ずに大人だけで行ってテイクアウトすればいいではないか。

子育て世代は子育て世代がいくべき場所でゆっくりくつろいだほうがいいのではないか。

そして、子供を育てるということはそう言った場所に一定期間行けないということも覚悟して育てないと行けないのではないか。

そんな風に考えてしまいます。

 

だって、おしゃれしてドレスとか着ていくような

高級なレストランに、子供をわちゃわちゃ連れて行かないでしょう?

もし連れて行くとなったらレストラン側から個室とかの提案とかも出てくるでしょう?

こんな考えが古いのだろうか。

でも、その場を楽しみにしてきている人がいると考えると

自ずと今の自分がどのフェーズのドレスコードなのかがわかってきそうなのだがな、と思ったり。

 

そんなことをモヤモヤ考えながら

テイクアウトしたドリンクを持って家に帰宅。

 

娘っこはストロベリーのドリンクを

美味しい〜と楽しんでおりました。

 

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