コミュ障隠キャあがり症人見知りにとっての「会話」ってすこぶる難しい

 

どんどんと雪の足音が聞こえてくる・・・。

毎朝が寒くて寒くて凍えそうです。

ヒートテックの長袖をきていますが、

ついにタートルネック付きのヒートテックを出して着ています。

首元まで守ると防御力が増します。

まだ雪が降っていないのにこんなに寒さに怯えてて

今冬乗り切れるか大いに不安です。

 

さて、皆さん「会話」楽しんでますか?

わたしは「会話」を楽しむのがなかなかできません。

なぜなら、わたしには

コミュ障、隠キャ、あがり症、人見知りというスキルがついているから。

コミュ障隠キャあがり症人見知りにとっての「会話」ってすこぶる難しい

家族以外との会話が全てど緊張

家族間ではベラベラと喋れますし、

このブログにだってつらつらと思ったことを書けています。

ですが、パート先の人だったり

幼稚園が一緒のお母さんたちとか

家族以外の人の前になると

見事なポンコツになってしまう。

 

話しかけられるとパニックになって後から大反省会

唐突に話しかけられると

本当に何も返せないことが多いんです。

「はは、そうですね〜」

「へえ〜そうなんですか〜」と言って終わってしまうことも多々。

そして後から、

「あの後、もっと掘り下げて聞けばよかったー!」

「なんて塩対応なことしてるんだー!」と

一人で大反省会をするんです。

そして、反省会をしていて

よし!今度はこうやって言ってみよう!と思っていても

いざ話しかけられると

また同じような返事をして会話が成り立たない・・・。

見事にポンコツで自分に絶望しています。

 

話しかけようとすると「でもちょっと待って」と頭をぐるぐる

そんなわたしでも

あ、ここは話しかけていこう!って思う時がくるんです。

この前のあのことを聞いてみようかな。

あの時のこと話してみようかな。って思って

さあ話しかけるんだ!となるんですが、また別のわたしが邪魔をするんです。

ちょっと待て、こんなこと聞いて一体何になるんだ。

あの時のことはもう忘れていらして、え?なんのこと?みたいになったらどうしよう。。。

なんてことをぐるぐる考えて結局話しかけずに断念。

そしてまた脳内反省会を開くのです。

 

若林が言っていた「会話を成り立たせる術」

わたしの1週間の楽しみの一つがオードリーのラジオ。

ラジオを聞いていたら若林が最近スタッフやメイクさんに話しかけるようになったという話が。

前までは本番以外は一言も喋らないで過ごしていたオードリーの二人だが

番組の企画をきっかけに話しかけるようになってきたという。

そして、「メイクさんに話しかけられたときに、『へえーそうなんですかー』で終わらないで

『え?それってどうなんですか?』とかってちょっと聞くだけで会話って盛り上がるんだよね。

今更知ったわ。」ということを話していました。

 

確かにほんのちょっとの返しだけでキャッチボールになるんだよなあ。

それがわかっていながらなかなか返しができていなくて、

言葉をキャッチするだけに必死なんだよなあ。

 

今の職場は1年以上いるので

徐々に人に慣れてきている感はあって

ちょっとは返しができている時がありますが、

唐突に言われるとやっぱりあたふたして終わってしまうんですよね。

これは修行なのか?それともきっかけを作ればいいのか?

わたしの特性なのか?

あまりくよくよ考えないで気楽にお話ししてみたいものだ。

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