夫のイケメン基準から考える、「常識」にとらわれてはいけない

 

もうすっかり

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」に

どハマりしたわたし。

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」にハマりそうな30代主婦。

 

何度も見ているうちに

気づいてしまったのだ。

「あれ?もしかして

夫、佐藤健に似てるんじゃない?」

夫のイケメン基準から考える、「常識」にとらわれてはいけない

口が悪いイケメンである夫

こんなことを言ってはノロケになってしまうのですが、

わたしの旦那はカッコイイと思っております。

イケメンなんです。

でも、とーっても口が悪いんです。

「恋はつづくよどこまでも」で佐藤健が演じている

天堂先生もドSでズバズバいう役で「魔王」なんてあだ名が付けられていますが、

夫も負けず劣らずのズバズバで口が悪い、「鬼」みたいなんです。笑

若干の言い方のニュアンスで本気で言ってはいないんだろうなとは思うのですが、

文字に起こしたらとんでもないことを言い放ってるぞ、ということが多々。

 

そんなイケメンなのに口が悪いってところも

天堂先生を演じている佐藤健と重なって、

あれ?ちょっと顔も似てるんじゃない?って思えてきたんです。

正確には、鼻から下が似てて

目元は、同じドラマに出ている山本耕史に似てる?

(ただのドラマの見過ぎ。笑)

 

「佐藤健に似てるよ?」と言ってみたら・・・

イケメンの俳優さんに似てるよ!なんて言われて

嫌な思いをする人はいないだろう!と思い

夫に

「ねえねえ、佐藤健に似てると思うんだけど、どう?

ちなみに目元は山本耕史に似てるなーって思うんだけどー」と言ってみた。

すると、そう言ったことに疎い夫は

早速携帯でどんな俳優か携帯で調べ出した。

そうして、言い放った言葉が

「全然イケメンじゃないだろ?!嬉しくない!」って。

 

ええーーーー!!!!!

佐藤健がイケメンじゃない?!

「え?佐藤健だよ?」と言っても

「そうだ!」と・・・・。

 

そうだった、この人のイケメンとか美人のストライクゾーンが

やけに狭かったのを失念していた。

 

じゃあ誰がイケメンだと感じるの?と聞くと

「タッキー」

 

タッキー(滝沢秀明)はイケメンだね。

「あとは、ディーンフジオカ。

西島秀俊もイケメンに入るかな。」って。

 

いやいや、佐藤健も山本耕史もイケメンに入ると思うんだが・・。

そうか、違ったのか。

彼のイケメン基準を満たしていないようだ。

 

改めて「常識」はないんだ、と感じる

単に好みの問題かもしれないが、

世間一般的にイケメンと言われている人も

イケメンじゃないと感じている人はいる。

万人受けのイケメンであっても

全ての人にイケメンだと思われているわけではない。

 

この世に絶対というものはないとわかっていながらも

またしても自分の「常識」を押し付けてしまっていた。

これは反省しなければ。

自分やみんなが思っていることが

全ての人が同じように思っていると考えてはいけないのだ。

ちゃんとそれぞれの人の好みや感じ方があるのだがら

一つ一つクリアにしていかないと

小さなズレが思いもしない問題になるかもしれない。

 

自分の中にある「当たり前」をなくしていく作業は

なかなか難しい。

その「当たり前」や「常識」を崩して柔軟に対応していくのが

きっとスマートな大人への一歩なんだろうなー。

 

でもね、わたしがイケメンと感じている佐藤健に似てるってことは

夫のことをイケメンって感じてるよっていうことなんだけど、

そこは伝わっているのかな?笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA