30代主婦、わたしなりの生理期間の5つの乗り切り方

 

さあ、やってまいりました。

今月もあいつがやってきましたよ。

 

ルナルナというアプリで

生理日予測をしているのですが、

今回はなんと23日でやってくるという

今までで一番最短でやってきた。

生活が乱れている感はないんだけどなあ。

 

そんなこんなでやってきたものは仕方ない。

やってきたなりの過ごし方をしよう。

 

30代主婦、わたしなりの生理期間の乗り切り方

その時々で症状は変わるけど、基本は同じ乗り切り方

毎回毎回、症状が変わってくるのが

わたしの生理の厄介ポイント。

常に同じルーティンで症状が出てくれればいいのですがそうもいかず。

なんか今回は軽く済んだなー?と思えば

もう動けない!助けてくれ〜〜となるくらい重い時もある。

 

症状が重くても軽くても、

ほぼ同じ動きをすることで

辛い期間を乗り越えています。

 

化粧やヘアセットの身支度をする

朝起きた時からいつもと違い

ズーンと重い体。

あー、このまま顔も洗わずに

布団で大人しくしていたい・・・!

そんなことも頭に巡りますが、

自分を奮い立たせて身支度をします。

 

ただでさえ生理痛で体が痛かったり

気分も重かったりするのに

鏡に映った自分がすっぴんブサイクで

髪の毛がメデューサのように広がりボサボサだったら

さらにテンションが下がっていきます。

なので、化粧と髪の毛を直すことで

スイッチを無理やりONにして

見てくれだけでもよくして少しでも気分を上げておきます。

 

家事はその日やらない家事はやらない

主婦はどうしても避けては通れない家事。

夫が家にいるときは気にかけてやってくれる時もありますが、

仕事で家にいない時がほとんどなので頼りきれない。

そんな時は、「やらない家事」を決めて

絶対にやりません。

逆にこれだけはという家事を最優先にして

あとは余裕があればぼちぼちやるといった感じで

完璧を目指しません。

 

今日の場合は、「洗濯物を干す」は絶対にやる家事。

「洗濯物を畳む」は絶対にやりません。笑

「茶碗洗い」は昨日の夜から放置していて、

先ほどちょっと体調が良かったので洗いました。

そして、「夜ご飯を作る」もやりません。

無理して作って具合悪くなってダウンして

家族に心配されるなら、最初から作らずに

何かを買ってきて食べる選択をした方が

自分にも家族にもハッピーだから。

 

具合が悪い時ほど、「あれもやりたい」「これもやりたい」と

いろんなことに気づいてやりたくなるんですが、

動いたら自爆してダウンする未来がわかっているので、手をつけません。

 

 

普段の0.8倍速で動く

家事をするときもそうですし、

普通に家の中を歩く時も

普段の0.8倍速、ちょっとノロノロ動きます。

これは調子がいい時も生理期間はゆっくーり動くことにしています。

なぜなら、調子がいいからってキビキビ動いていると

子宮に響いてのちのちとんでもなく具合が悪くなるから。

なるべく内臓に負担をかけないように

ソローリソローリ動きます。

 

からだをあっためてゆったり過ごす

生理期間中だけでなく

常にあっためることは意識しています。

特に下半身。

座るときは必ず膝掛けを使いますし、

なんなら歩いてる時も巻き付けています。笑

わたしの場合、冷やすと太ももの部分がこわくなるので(こわい=辛くなる、北海道弁ですね。)

常にあっためるようにしています。

お腹にはカイロ。

飲み物もあっためるか常温で飲みます。

 

そして、ゆったり過ごすこと。

これはなかなか意識しないとできないことで。

気づけば何かしら動いてることが多いので

なるべくゆったりするようにしています。

 

すぐに痛み止めを飲む

昔は、薬を飲むということに抵抗があって

飲まずに痛みに耐えることが多かったのですが、

今は痛いなーこれは強くなりそうだなーと思ったら

すぐに飲んでいます。

めちゃくちゃに痛くなると何もできなくなるし

家族にも冷たく接してしまうことが出てきてしまうので、

先手を打てるところは打っておくようにします。

わたしが常備しているのは「バファリンルナi」 。

これがわたしにはあっていてすぐに効いてくれるので助かってます。

 

 

何かしら調子が悪くなる生理。

自分なりの乗り切り方を模索しつつ

なんとか平穏に過ぎ去ることを祈ります。

 

 

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