母から見たらゴミ、娘から見たら宝の山。

 

昨日は、家族でお出かけ。

都会で買い物をして来ました。

 

夫も娘っこも本好きのため

本屋さんの滞在時間が長め。

時間制限を設けなかったら二人とも

閉店までいるんじゃないかってくらいの

勢いで本屋さんを楽しんでいます。

 

そんな私もWeb制作学習で読みたい本が見つかったのと

ラジオ英会話の7月号がまだ買えてなかったので3冊購入。

夫は「俺は今回買うものはないかなー」なんて言いつつ

最後の最後に3冊持ってきた。笑

娘っこも2冊欲しい!と言って、合計8冊。

諭吉さんが旅立ちました・・・。

 

お昼には数年ぶりに「丸亀製麺」でうどんを食べました。

久しぶりでしたが、やっぱり美味しいですね。

「すだちおろし冷かけ」を食べたんですが、お汁が優しい味で

すだちでさっぱりいただけて大満足。

娘っこは初丸亀製麺でぶっかけうどんの並をぺろっと食べちゃいました。

 

本日はお家でまったり過ごしています。

娘っこは使わなくなった布きれをジョキジョキ切っては貼ってを繰り返して

オリジナルの服を作って服屋さんごっこを楽しんでます。

母から見たらゴミ、娘から見たら宝の山。

工作好きな娘っこ

娘っこは自分で何かを作ることが好きみたいです。

「今日はロボットを作ります!」と宣言をしてから

材料を集めてハサミやセロハンテープ、

マスキングテープ(本当は使ってほしくないけど

手でちぎれて使いやすいとのこと)などの道具を使って、

自分が作りたいものに近づけていきます。

毎日毎日自分の作りたいものをイメージして作っていく。

子供ってすごいなあと感心することばかりです。

母の仕事は「材料集め」

工作をする、となると

材料がないと始まらないんですよね。

「ねえねえ、

ミニチュアハウス作りたいんだけど、段ボール箱ない?」

「ねえねえ、

調味料を作りたいんだけど、なんかいい感じのボトルない?」

なんてしょっちゅう聞かれます。

でもねえ、いつでもお目当ての材料があるわけではないのよぉ。

今はちょっと用意できない、なんて言ったらすごい文句を言われてる時があります。

 

なので、材料になりそうなものはとりあえずストックするように。

よくストックしているものはこちら。

 

トイレットペーパーの芯

指人形を作ったり、家の柱にしたり、

半分に切って使ったり用途の幅が広いです。

 

お菓子の箱(クッキーやビスケットなど)

バックやポシェットを作ったり、

小物入れにしたり、小さいお家にしたり、

使い勝手がいいそうです。

 

牛乳パック

トイレットペーパーの芯をくっつけて

犬や猫といったペットを作ったり、

何かの操縦機を作ったり

牛乳パックを開いて

小さく切って手裏剣にしたり。

 

ペットボトルのふた

何かしらのボタンにしたり、

2つくっつけてオセロを作ったり、

ヤクルトの容器にくっつけて

調味料・ドリンクを作ったり。

 

段ボール箱

自分のお家を作ったり

ミニチュアハウスの土台を作ったり。

お菓子の箱より丈夫なため重宝するようです。

 

母にとってはどれもゴミなんだけど・・・

娘っこの工作のためにストックしているもの、

それはどれもこれも・・ゴミなわけですよ。笑

ゴミをストックするってのがすごく嫌で、

全部捨ててしまいたい気持ちがものすごく強いです。笑

とはいえ、娘っこにとっては貴重な材料。

材料ストックがたくさんになってくると

目を輝かせて「なんか作らないとー!かっかー!ありがとうー!!」といって

すごく嬉しそう。

私にとってのゴミは娘っこにとっての宝の山なのです。

この想像力や発想力は伸ばしていく必要がある大事な力だと思うので

これからも作りたいだけ作ってもらうようにしたいです。

 

ただ、材料ストック中の我が家は汚く見えちゃうのよねえー。

まあ誰が遊びにくるわけでもないんですけどねー。笑

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