ピュアな心の持ち主になりたかった。理想と現実は違うわけで。

 

昨夜の寝る前、

娘っこのお片付けを待っている間

タンスの上にPCを置いて

カチカチ課題をやっていたら

なんの断りもなく

私のPCにペタッとお花のシールを貼っていった娘っこ。

「ぎゃー〜ーー!!何してんのー!」と言ったら

「だって何も貼ってなくて寂しいかなーって思って」と。

そういうのをありがた迷惑って言うんよ。笑

まあね、一つくらいならいいですよ。

 

貼られた時にとっさに叫んじゃってるところから

私の器の小ささがバレバレですよね。笑

「娘が小さいお花のシールを貼ってくれたんです!

これでまた頑張れる!」と素直に思える母親になりたかった。←

ピュアな心の持ち主になりたかった。理想と現実は違うわけで。

高校生の時に気づく。「私ってピュアじゃない」

高校の部活の後輩に

美人で可愛らしくてホワホワしている子がいたんですよ。

その子本当に素直で優しくて

天使みたいな考えの持ち主だったんですよね。

そんな後輩を見ていると

「自分ってなんでこんな腹黒いことしか思いつかないんだろう・・・」って

落胆したんです。

何か出来事があれば

「それって実は何何なんじゃない?」とか

すぐに勘ぐってしまって素直に受け止められない。

その割に騙されやすいような素直さはあるんです。

考えがゲスい?と言うんですかね。

おとぎ話のシンデレラや白雪姫は

絶対にこんなこと考えないよ!と言うことを考えてしまうんですよね。

そうして落ち込んでいたこともありました。

子育てでも「ピュアな心」が出せないわけで

今でも、娘っこと接するときに

「もっと子供目線で物事を言えればいいんだけどな」

「なんだか今の返し冷たかったな」と思うことが

たーーーくさんあります。

理想のお母さん像はあるんですが、

ほど遠いんですよね。

子供の遊びにとことん付き合ってあげるお母さんになりたいって思いましたけど、

実はすぐに飽きちゃってて頑張って付き合っていることなんてしょっちゅうですし。

きっと心がピュアなお母さんは自分も一緒に楽しめてるんじゃないかなあと考えちゃうんです。

でも仕方ないですよ、ピュアに感じられないんだから。笑

理想と現実のちょうどいいところを模索して

納得していくしかないなと感じています。

 

ベランダ菜園のスイカ

我が家のベランダで

お野菜やら育てていたのですが

昨日、スイカの葉っぱが茶色くなってきて

危ういことになっていたのですぐさま収穫。

形は悪くって、まだ大きさも小さいし

本当にスイカになっているのか?と疑問でした。

冷蔵庫で冷やして

晩御飯の後、いざ入刀!

おや?意外とスイカになってる!

そして甘い!!!!!

初めてのスイカ栽培にしては大成功ではないか?

夫も娘っこもむしゃむしゃ食べておりました。

残念ながら1個しか収穫できていませんが、

一株につき1個の収穫でいいのかしら?

まだまだ勉強不足でいまいちわかっていないことも多い。

それでも美味しく食べれたからいいか♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA