美味しいものは食べさせたい気持ちになる。そしてチャーハン革命。

 

通常運転が戻りつつあります。

家に戻ってから気づきましたが、

外出が続くとどこか体が落ち着かなかったなと。

我が家に戻って日常を過ごすことで

体のソワソワも取れてきたように感じます。

美味しいものは食べさせたい気持ちになる。そしてチャーハン革命。

お盆時期ならではのスーパーの光景

久しぶりに帰ってきた我が家に

食料は何もないので、

スーパーに調達へ。

そうするといつもより賑やかな店内。

小さいお子さんと一緒に歩くおばあちゃんや、

親子三世代で買い物に来たのかな?といった人がちらほら。

 

そうすると、お惣菜コーナーで

おばあちゃんが40代くらいの息子に

「ほら、なんか買って食べるかい?

美味しそうだよ?」と。

息子さんは、いいよいいよと言っていましたが、

おばあちゃんは何か買ってあげたい雰囲気。

 

親ってつい子供に何か美味しいものを食べさせたいって

思っちゃうんですよね。

私の親もそうですし、

私の娘っこにも美味しいもの食べてもらいたいなあって思うし。

子供だけじゃなくて、夫にも美味しいもの食べてほしいなって思うし。

どうして美味しいものを食べてほしいって思うのでしょうか?

 

「消化されるから一緒」と思っても美味しいものを食べてしまうのは何故?

「美味しいもの食べてね」って言われると

一瞬だけ、本当に一瞬だけ

「食べても消化されてなくなっちゃうのになあ」って

思っちゃうんですよね。笑

なんて冷めた考え方、って自分でも思います。

高級ステーキとか高価な果物とか、結局は食べると消化してなくなっちゃんです。

だったら何を食べても一緒じゃないか?って思っちゃうんです、一瞬だけ。

でも、そうじゃないんですよね。

その食べている時の美味しさってのはその時にしか味わえないし、

食べている時間っていうのもその時にしか味わえないもの。

それに、誰かと美味しいものを食べるということも大事なわけで。

そして、食べている時って本当に幸せなんですよね。

美味しいもの食べてる時って自然と笑顔になるし、

その笑顔を見るのも楽しいし。

食事ってそういうことですよね。

 

私も娘っこの「美味しい!」の顔をみると

もっともっと食べさせてあげたいなって思っちゃいますもん。

 

私の不人気チャーハンに終止符!ロバート馬場のたまごチャーハン

私、チャーハン作るのが下手です。

なんでかべちゃっとしちゃうんですよね。

なので私のチャーハンは美味しくないもの認定をされています。

「お昼ご飯に食べたいもの言わないと

かっかのチャーハンになりますよ。」というと

「えー!!!それはやだー!!!」と全拒否されます。

 

そんな不人気なチャーハンですが、

今日劇的に美味しく作ることができました。

それが、夫が見つけてきた

ロバート馬場のYouTube動画。

そこに簡単にできる卵チャーハンという動画が。

早速みて作ってみたら、、、

あら!!すごくパラパラ!!!!

そして美味しい!

材料は卵とご飯のたったの2つ。

なのにこの美味しさ。

衝撃です。

最初に目玉焼きを作るという

考えつかなかった作り方ですが、

今までのチャーハン作りがなんだったのか?と思うほど

とても簡単にできました。

娘っこも夫も美味しい!と言って食べてくれました。

これはお昼ご飯レパートリーに追加です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA