引っ越し見積もり、やっぱり相見積もりが吉!

 

3月に引っ越しを控えている我が家。

1月の頭に1時間のロング電話を経て

引っ越し業者に見積もりをしてもらったのですが、

本日2件目の見積もりが来て

衝撃が走りました。

引っ越し見積もり、やっぱり相見積もりが吉!

2件目の引っ越し見積もり

1月の頭に引っ越しの見積もりをしてもらうために

いろんな会社を一括で紹介してもらうサイトで登録して

そこで返事が来ていた会社に見積もりをしてもらいました。

1時間のロング電話の末、最初に提示した額よりも

だいぶお値引きしたので一旦それでお願いすることに。

引っ越し・車の見積もり査定は体力がもってかれる①

ですが、やっぱり他の業者が気になる。

即決でこの値段です、と言われていましたが

他の業者の見積もりもしたいと言っても電話を切ってくれなかったし

即決と言っても本契約を交わしていないのでキャンセルもできるらしいので

他の業者にも見てもらうことに。

とはいっても、1時間も電話をして

保留も何度もされてお値引きして出た値段だから

他の業者で見てもらっても高いかそんなに変わらないんだろうなーと思っていました。

 

訪問見積もり、サクサクと見てもらう

割と若めのお兄ちゃんが訪問。

そうしてサクサクといろんな部屋の荷物量を確認。

気さくな感じで堅すぎずちょうどいい空気感のお兄さん。

ダンボール台がいくらになりますがお値引きで実質タダ扱いになりますだったり、

一個一個丁寧に説明して値段も提示してくれて

荷物量を見てくれている時だけで安心感がありました。

そうして見積もりをカチカチと計算してくれて

いよいよファースト見積もり開示の時が・・・!

高いか?変わらないか?それとも・・・

ドッキドキで聞いてみたら、

なんと1件目で1時間かけて決定したお値段より

5万円も安く見積もりが出たんです!!!

えー!嘘でしょー!

そうして詳しい内訳も見せてくれて

お兄さんがだいぶ頑張ってお値引きしていることも確認。

でもお値引き前の値段が既にちょっと安め。

びっくりして「えー!!!」といってしまいましたよ。

 

私のあの1時間の格闘はなんだったのか・・・。

返して私の1時間・・・。

 

そしてさらに高いポイントとなったのが、

見積もりを出した後に

「いま即決していただければ、〜」といった決まり文句を言わずに

「旦那様とも相談していただいて1週間ほどでお返事いただければと思いますので〜。

あまり遅くなるとこの値段ではちょっと難しくなっちゃうので、

そこまで早くなくてもいいのですが、1週間くらいお考えいただければ。」と。

あんなに前回は電話を切らせてもらえなくてゴリゴリに決めてもらおうとしていたのに

めちゃくちゃサラッとしているじゃない!

あくまでお客様主体的な・・・。

「おそらくそちらでお世話になると思うのですが

夫と相談して改めてお返事します。」とお伝えして

その場は終わりました。

 

いろんな情報をとることの大事さ

相見積もりはやっぱりしなきゃならないなと痛感。

一個の情報だけで進むのではなく

何個かピックアップして比較して自分で納得して決めることが大事だなと。

1件目で金額出された後にピシッ!と

他でも聞きたいので、それでは。と電話をおくべきでした。

反省も多いですがまた次に活かせると思って。

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