ジタンに惚れた!FF9の魅力は無限大

 

皆さんはゲームしますか?

突然どうした?という感じですが、

私はゲームが好きです。

最近は残念ながら忙しく

時間が取れなくご無沙汰ですが。

子供の頃からゲームは好きです。

前に書いた音楽ゲームももちろんやりますが、

(過去記事 パラッパラッパーにポップンミュージック、懐かしいな~

ロールプレイングゲームを主にやっていました。

ドラクエ(ドラゴンクエスト)だったり

FF(ファイナルファンタジー)だったり

キングダムハーツも好きです。

その中で、一番はなんですか?と聞かれたら

即答で、「FF9」!と答えます。

ジタンに惚れた!FF9の魅力は無限大

子供の頃から数えると何度やったかわからない

FF9(ファイナルファンタジー9)は

2000年に発売されたので、

私が10歳の時でした。

当時は父が買ってきて隣でやっているのを見ていたのですが、

映像にまあーーーびっくりしました。

当時はプレイステーション初代での発売だったのですが、

プレステのソフトといったらカクカクとした映像のものが多かったのですが、

今までのプレステのソフトの映像とは桁違いに違い

とっても綺麗でした。

通常の画面でも綺麗だったのですが、

ムービーもキャラクターや背景の滑らかさが

半端なくて感動しました。

そこから自分でやるようになり、

子供の頃もちょこちょこプレイして、

大人になってからもプレステ2の本体とソフトを

ずっと持っていてテレビに繋いでやっていました。

2年前くらいにスマホのアプリでできると知って

早速購入してスマホでもプレイしていました。

 

ジタンがカッコ良すぎる

まず、主人公のジタンがかっこいいんですよね。

見た目のかっこよさと言うよりかは

中身のかっこよさ。

ぶれない芯があって、仲間思いで

いつでも前向き。

一番の惚れポイントは、

ゲームの本当に冒頭部分。

ジタンはタンタラス団と言う劇団員でありながら

ヒロインのガーネット姫を

連れ去る任務を任されます。

ジタンがガーネット姫を追い込んで

さあ連れ去ろうとすると

逆にガーネット姫から

「私を誘拐してください!」とお願いされるのです。

それを聞いたジタンがガーネットにひざまずいて

「それでは王女様 今からわたくしめが 

あなた様を誘拐させていただきます」というんです。

なんとも紳士的に言うんですよ!

惚れてまうやろ!!

ここシーンは写メを撮って一時期

スマホの背景画面にしていました。笑

 

キャラクター設定がしっかりしてる

ジタンの他にも魅力的なキャラクターがたくさんいるんですよ。

黒魔道士のビビは見たことのある人も多いのではないかと思います。

で、FFというと今では8頭身のザ人間という感じですが、

FF9はまるで絵本の世界から飛び出てきたような

キャラクターの書き方をしていてそこも可愛いポイントになります。

背景の絵も柔らかいタッチで世界観が素晴らしい。

で、主人公と行動を共にする仲間たちそれぞれの物語もしっかりしていて

引き込まれていきます。

みんな共通するところが「生きる意味を探す」「いつか帰るところを探す」というところ。

それぞれの成長もしっかり見れて

感情移入してぐっとくるシーンがたくさんあるんですよね。

 

音楽も最高

映像も綺麗なんですが

音楽、BGMも私好みなんです。

綺麗な音色のものばかり。

そして主題歌になる「いつか帰るところ」という曲。

エンディングで歌詞付きで流れるんですが、

本当にいい曲なんですよね。

エンディングムービーは見るたびに

涙がボロボロ流れてきます。笑

音楽が好きすぎて、

ピアノの分厚い本を買いましたよ。

ピアノ弾けないのに。笑

一生懸命練習して何曲かさわりだけ弾けるようになりました。笑

 

ストーリーが素晴らしい

これはキャラクターたちのストーリーはもちろん

お話そのものもちゃんとしていて、

やりごたえがある内容になっています。

一周だけだと「?」となる内容かもですが、

何度も繰り返していくうちに

点と点が線で繋がって、こういうことだったのか〜と

またさらに好きポイントが増していきます。

だから、一度だけでなく何度も何度もプレイしてしまうんですよね〜。

 

書いていたらまたやりたくなってきちゃったな〜。

しばらくはおあずけ!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA