コミュ障陰キャ主婦へのミッション:休日に幼稚園のお友達と娘っこを遊ばせよ

 

朝から勢いよく雨が降り続けています。

バケツをひっくり返したかのような雨なんて表現がありますが

どれだけ大きなバケツをひっくり返したの?というくらい

ずーっと降り続けています。

春から夏にかけての雨だと「雨の日だな」ってくらいで済むのですが

この冬にかけての雨はものすごく寒く感じますし

ものすごく家の中も暗くなりますし、

なかなか気分が上がらない天気です。

 

そんな中、今日はあるミッションをこなしてきました。

それは

「休日に幼稚園のお友達のママさんと約束をして

外で一緒に遊ばせる」というミッション。

コミュ障陰キャ主婦へのミッション:休日に幼稚園のお友達と娘っこを遊ばせよ

偶然のバッタリからのライン交換

まず、この状態になった経緯から話しましょう。

ん?なんで経緯から話すの?

普通に連絡をとって遊ぶ運びになったんでしょって?

いやいや、侮ることなかれ。

わたしは幼稚園のお母さん方の連絡先は

一つも知らない交流ゼロ母さんなのだ。(自慢することではない)

幼稚園は園のバスが家の前まで迎えにきてくれるので

行き帰りに幼稚園に行くことがなく

他のお母さんに会うという機会はほぼゼロに近いですし、

運動会や発表会なんかで顔を出すときにも

特に仲の良いお母さんなんていませんので、

自分の子供を見守って帰宅するってだけですし。

そんな生活を送っているので

連絡先を交換するってことがまずないのです。

 

先日、ちょっと大きめの公園に遊びに行った時のこと。

夫と娘っこと3人で遊びに行ったのですが、

たまたま娘っこが仲良くしているお友達と家族さんも

遊びに来ていたのです。

「わー!偶然だねー!一緒に遊ぼうー!」といって

キャッキャと遊ぶ娘っこ。

いつも1人で遊んでいる時とはまた違い

お友達とわちゃわちゃしながら楽しんで遊んでいました。

 

そうなると必然的にそのお母さんとお話しする流れにはなるんですよね。

お友達のお母さんは話しやすい感じの朗らかな方だったので

まだお話ができたかな?と思いました(それでもワタワタしていて

こいつ大丈夫か?感が否めなかったのですが、まだマシな方でした。)

そうしてそろそろ帰ろうかーってなったときに

「よかったらまた遊んであげてください。

連絡取れるようにライン交換しましょう。」とお誘いが。

ぎ、ぎゃ!!と思いましたが

そこで断るのはだいぶ怪しい人になるので

ラインの交換をすることに。

 

そして程なくして一緒に遊ぶお誘いをいただいて

今日遊ぶ運びになったわけです。

 

これを書きながら

「わたしって交流するのを完全に拒否ってるじゃない。笑」って思ってしまった。

どうしても踏み込めないんですよね。

他者と会うことへのストレス?というんですかね。

その人だから会いたくないとかってわけではないんです。

人自体に会うことがストレスなんでもうしょうがないですよね。

だからって娘っこはお友達と幼稚園以外で遊べることをとっても楽しみにしているし

わたしが逃げ出すわけにも行かない。笑

意を決して行くことになりました。

 

ミッション開始、ONとOFFの狭間

今回は

スーパーの中にある無料で遊べるテーマパーク?みたいなところで遊ぶことに。

遊具があったりままごとセットがあったり

トランポリンがあったりいろんな遊び道具があり

さらに広々しているので走りたい放題。

娘っこもお友達もキャッキャと遊んでいました。

 

子供たちが遊んでいる最中に

大人たちは無言で過ごすわけにもいかないので

たわいもない会話へ。

最初は「あーこれ話題が途切れて無言状態が続くとやばいよなあ。

なんか話すこと探さないとなあ。」と頭をぐるぐるさせて

会話を探していたのですが

後半になってくるとわたし自身のHPMPを使い果たしたのか

自分OFFにしていることが多々。

もう娘っこやお友達が遊んでいることに

コメントしたりツッコミを入れることで精一杯で

閉店ガラガラしてしまっていました・・・。

 

今振り返って

あれでよかったのだろうか・・・と考えようとしていますが

完全回復できておらず頭が回っていません。

よってミッションは遂行しましたが

達成できたかどうかは闇に包まれたまま。

娘っこは満足しているようなので

よかったかなと思います。

お母さん同士の交流もあって気がつかえて

心から盛り上がれているお母さんたちを本当に尊敬します。

こんなに戦闘能力が低い母もここにいることを記録として残しておきます・・・。笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA