昨日、また一つ年をとった私。
娘は、娘なりに
お菓子を半分こしてくれたり
ゼリーを分けてくれたりと祝ってくれました。
夫は、渋々祝ってくれました笑
さて、32歳ともなると
何もしていないのに腰が痛くなったり、
少し動いただけで肩が上がらなくなったりと、
体の節々が徐々に悲鳴を上げているわけですが、
私、年相応に見られたことがほぼないんです。
そう、童顔なのです。
童顔な私
小さい頃から、ほとんど顔が変わっていない私。
幼い顔のまま大人になっていました。
この顔でいいのか悪いのか、
得なのか損なのか、
そんな事を考えながら、
いくつか童顔エピソードを話したいと思います。
私が家のものですが?笑
娘と家にいた時に、
ピンポーンとインターホンが鳴りました。
出てみるとコープの人が立っていました。
チラシを配っていたため、
ご在宅であれば配達などの説明がしたいとのこと。
わかりました〜、と言った後、
何故か不思議そうな顔をするコープの人。
「あのーおうちの人はいませんか?」
・・・え!!
私がおうちの人なんだが・・・;;
その後、「かっか〜(私は、かっかと呼ばれています。)」と
言いながら玄関に入ってくる娘。
この状況で、ハッとしたコープの人。
「す、すみませんでした!!!お嬢さんかと・・;;」
ものすごく焦って早口で謝るコープの人。笑。
いえ、謝るのはこっちです。
未成年に見えてすみません、
動揺させてしまい申し訳ありませんでした;
学生では、ないんです。
今のパートは1年前ほどから始めました。
レジ打ちの仕事ですが、最初からレジに立つわけではなく
まずはベテランさんのレジの横に立って
袋詰めの作業から入ります。
その後で、実際にレジに入るのですが、
その時もまだ1人だと分からないことも多いため、
ベテランさんが袋詰めに入っていただきご指南を受けていました。
その時々で指導してくれる方は変わるのですが、
私より5、6個年下だろうな〜という方が入ってくれていたこともありました。
何度か隣に入っていただき、気さくに話しかけてくれているなあ〜と感じていたとき、
何かの話で、噛み合わないなあー?という事が、
その時、年下のベテランさんが
「あれ?よりさんって学生さんだよね?」
・・・え!!!
「実は、・・・31歳なんです;」
「・・・ええ〜ーーーー!!!私より6個も上じゃないですか!?
本当にすみません!!大学生のアルバイトさんだと思ってたんです。
ごめんなさい〜!」
と、すごく焦りながら早口で驚いていました。
童顔で困る、というよりは
童顔であることにより、
年を勘違いしていた人を動揺させてしまう事が、
困ることです;
年を勘違いしてしまうのは、仕方ありません。
なかなか人の年齢なんて分からないのですから。
そういった点で、年相応のお顔の人が羨ましく思えたりします。
相手を動揺させたり相手が申し訳ないという気持ちを抱かずに
コミュニケーションが取れそうだからです。
でも、年相応の人も、もう少し若く見られたいとか
もう少し老けて見えてほしい、と思うのかも知れません。
隣の芝は青く見える、と言いますがまさにそれかもしれないですね。
そうは言いつつ、やっぱりもう少し年相応な顔になりたい;;