我が家の古典話 ザリガニ事件と牛乳こぼした事件

 

夜ご飯も食べて、

これからお風呂に入って、

Web制作のスクールの

コミュニティ会に参加して

寝よーっと、と思って

ソファーで伸び伸びしていたら

「・・・あれ!?

まだ今日

ブログ書いてない!?」

と気づく。

危ない危ない。

実家にいると時間の流れとか

ルーティンが崩れがちなので

ついついうっかりしがち。

思い出してよかったよかった。

我が家の古典話 ザリガニ事件と牛乳こぼした事件

古典話 ザリガニ事件

実家に滞在していると

昔にこんなことがあったなーということを

ポツポツ思い出すことがある。

 

私が中学生で弟が小学生だった時の話。

弟が学校からザリガニを持って帰ってきたんです。

弟はビビリでザリガニとかは怖くてあまり触りたくないタイプ。

持って帰ってくるのも嫌だったみたいですが、

学校での飼育期間が終わっただかで

家に持って帰ってきてました。

 

そして事件が起きたのは、

ある朝の日。

私が、まだ布団で寝ていると

バシャーン!!という音がして

「死んじゃうでしょー!!!!」という

母の叫び声が聞こえてきた。

 

なんだなんだ?と思って

起きて現場に向かうと

呆然と立っている母と

メソメソしている弟、

そしてびしょびしょの床に

端っこに転がっているザリガニ。

一体何が起きたんだ???

 

ザリガニを飼っていた水槽が

汚れてきたので洗うことにしたそう。

弟が恐る恐る

水槽を持って歩いていたのですが、

母の前でつまづいて転んで

バシャーン!と水槽の中身をひっくり返したとのこと。

 

「あー、それで

ザリガニが死んじゃうでしょってことで叫んでたのね」

と思って聞いてみると、

どうやら話が違うらしい。

 

ひっくり返った衝撃で

母の足の甲の上をザリガニがザザー!!と通ったとのこと。

ザリガニが通過して鳥肌がブワーっと出て

母が倒れそうになったらしい。

 

そう、ザリガニが死んじゃう!のではなく

母が死んじゃう!!ということで叫んでいたのだ。

当時の私は「なあんだ、お母さんのことか」と

サラッと返答していたが、

今考えると母はザリガニが通過して

血の気が引いたんだろうなと思える。

でも、あんなに朝に叫ばなくてもというくらいの叫びでした。

 

古典話 牛乳こぼした事件

これは私が高校生くらいの時の話。

母が牛乳をコップに注いで

そのコップを持ったまま

ソファーに座ろうとしたんです。

そうしたら、ソファーに座るのに

ちょっと腰をかがませたんですが、

腰のかがむ角度と並行にコップも傾かせていたんですよね。

座ろうとかかんでいる時に

だららららと牛乳をこぼして、

ソファーに座った時には半分以上減っている牛乳。

座った後にコップを見て状況を把握した母が

私の顔を見て一言。

「んもー!何してるのさあ!」

 

・・・え!!!!

なんで私が怒られるの!!!!笑。

あまりに受け入れられない出来事だったんでしょうね。

そうだとしても、怒られる意味がさっぱりわかりませんが。笑

一言言われて私はゲラゲラ笑って

「なんで怒られなきゃならないんさー」と言っていました。

 

まだまだ昔話を思い出しそう。

思い出したらまた書いてみようかしら?

 

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